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           【週刊グローバルネットビジネス】
            (Weekly Global Net Business)

            第24号(2020年3月9日発行)


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 読者の皆さん、こんにちわ。
メールマガジン【週刊グローバルネットビジネス】、略して【週刊GNB】の
編集長の多門院 英蔵こと、ヒデクラです。


 前回より、もう既に「melma!」での配信は無くなりましたが、メルアドの配信
先を切り替えてくれている読者が少なく、配信数がかなり減ってしまっています。

 よって、以前「melma!」から配信登録されておられました読者の方や、他の
メルマガ配信スタンドからお読みになられておられる読者の方も、これを機会
に、、出来ればメルマガ【実践留学道場】事務局からの独自配信に、以下の公式
ホームページからお切り替え願います。

   メルマガ【週刊GNB】オフィシャルページ
   http://www.studying-abroad.jpn.org/WeeklyGNB.htm

 メルマガ【実践留学道場】事務局では、著名企業も利用しています安全な
メール配信プログラムの利用による、独自の配信を実施中です!
 独自配信の方には、もちろん一切無料で、今後読者への色々な特典も計画
していますよ!
 また、一度の配信登録で、この月1回の【週刊GNB】に加えて、長年発行の
老舗メルマガである【実践留学道場】も、月2回無料で配信されます。


 では、今回も早速、私ヒデクラのコラムをお楽しみ下さい!


  =========================[今回の内容]==========================

   ★ 本編:『今後のグローバルビジネス成功に向けて』【第2回】

   ★ 編集後記:『ヒデクラ編集長の戯言』

  ===============================================================

 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆本編☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜

       『今後のグローバルビジネス成功に向けて』
       ====================
              【第2回】


 皆さんこんにちは、編集長のヒデクラです。
前回より、編集長自らの執筆連載と言うことで、『今後のグローバル
ビジネス成功に向けて』と題して、メインコラムをお送りしています。

 特にクローバルに特化したビジネスということで、ネットビジネスに
限らず、毎回、基本的に読み切りで、色々読者の皆さんが今後、グロー
バルで成功するネットビジネス等々を開始する上での参考になるテーマ
として(新らたなコラム執筆者が見つかるまで(笑))お送りします。

 私のもう一つのメルマガである【実践留学道場】では、英語や留学
以外にも海外生活やグローバル対応のコラムも時々連載していますが、
それとダブらないように、この【週刊GNB】では、より皆さんの
これからのビジネスに役立つと、と言う観点を重要視して、連載して
ゆきたいと考えていますので、どうぞご期待下さい!

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−


 ●第2回:日本の企業のグローバル対応の実態は?!


 先ず最初に、今回は私のお話の前に、JETRO(日本貿易振興機構)が
数年前に発表しました、「2016年度の日本企業海外進出実態のデータ」
結果から、少しかいつまんでご紹介しましょう。
 因みに、同調査の対象は製造業・非製造業を含めた、海外ビジネス
に関心の高い日本企業で、有効回答数は2,995件とかなり信憑性のある
調査のようです。

1.「今後海外進出・拡大を図る」という企業は全体の60.2%
  ⇒ここ5年間では、2011年度同様、2番目に高い水準であり、
   2015年度の53.3%という数値からしても、6.9%ポイントも
   増加している。
  ⇒企業規模別で見ても、大企業が66.3%、中小企業が58.5%と、
   どちらも前年よりも数値が上昇している。

2.「企業が海外進出・拠点拡大を図る理由」では、最も多いのが
  「海外での需要の増加」である。
  ⇒これは、現在様々な日本製品が各国で人気を集めている所以。

3.次は、「国内での需要の減少」によるグローバル対応。
  ⇒やはり、国内の市場成熟をきっかけに、海外進出・拠点拡大
   をせざる得なくなってきている。

4.逆に、グローバル化の理由として最も多そうな、
  「労働コストの削減と節税」は5番目と、意外と少ない。
  ⇒これはもはや当然であり、敢えてグローバル化の理由
   としてあげなくても、もはや常識です。
  


 上記の調査結果からもお分かりのように、日本企業は、現状、
大手や中小問わず、「グローバル対応」というキーワードからは
逃げれないのが実態なのです。

 さらに、もうひとつ付け加えて言えば、海外の市場は、国内市場
にくらべて市場規模が雲泥の差であるということなのです。

 例えば、皆さんご存知のアマゾンは世界各国にサイトがあり、
これらが有機的に連携しています。

 私が既に30タイトル以上発行していますアマゾンKindle電子書籍
は日本で発行しても、日本国内だけでなく、世界中すべての国で
同時に、一斉に販売されます。

 逆に、私のような無名な作家の本を、日本の書店で数多く
お金をかけて販売しても、売れる数はたかが知れています。

 ただし、ここで重要なのは、いくらグローバルなアマゾンで
販売しても、その書籍が日本語で書かれていると、読める人は
限られますので、販売数ではグローバルのメリットが活かせない、
ということなのです。

 私が言いたいのは、この点です。

 私も含めて日本のメンバーは、このグローバルという世界の
メリットをまだ十分に活かせていないのが実態なのです。
(ここだけの話ですが、私は、そのうちに自分の著書のうち、
海外でも売れそうな本は、自分自身で英語に翻訳して販売しよう
と計画しています(笑)。
 そうすれば、今の1万冊のダウンロード数が10倍、100倍になる
可能性があります!すると100万冊、ミリオンセラーになります!!
 但し、これは無料販売のダウンロード数も含みますが、それでも
私のような無名の著者の本が、100万冊も売れると凄いですよね。)

 これが「市場規模」、国賠と海外のマーケットの規模の違いの
一例ですが、書籍にかぎらず、このような事例は多々あります。

 そして、その一番の要因のひとつは、上記の書籍の例のように、
言語の問題ともいえるでしょう。



 しかし、一方、企業内の実態はどうかと言えば、既に【第1回目】
で書きましたのが、残念ながら今の日本の企業の実態なのです。

 では、今後、日本の企業、もしくは我々自身がグローバルビジネス
を始めようとする場合に、どうすればよいのでしょうか?

 
 次回の【第3回目】では、このあたりをテーマとして掘り下げて
行きたいと考えています。どうぞご期待下さい!


                 〜 第2回、完 〜

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−

 ということで、今回は、『今後のグローバルビジネス成功に向けて』
の【第2回】をお送りしました。取り留めなく、書き下ろしてしまい
ました【第2回】ですが、如何でしたでしょうか?

 この【週刊GNB】では、「グローバルビジネスでの成功」をキー
ワードに、やわらかいスタンスのメルマガ【実践留学道場】とは少し
スタンスを変えて、「ビジネス」らしく堅い内容で、今後もお送りする
予定です。でも、わかりやすい内容にて(笑)。
 今後も、皆さんがわかりやすく楽しく読めて、かつ、読み続けるうちに
「真のグローバルビジネス成功」への秘訣がつかめて、ご自分のネット
ビジネスでも活かせるような内容にしたいと考えています!


 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆本編☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆編集後記☆の始まり〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜

           
            『ヒデクラ編集長の戯言』
            ============


 本メルマガ発行責任者、兼、編集長のヒデクラです。
いつも、無料メルマガ【週刊グローバルネットビジネス】、略して
【週刊GNB】をお読み頂き、大変ありがとうございます!


 再三ですが、この【週刊GNB】は、名前にそぐわず月間となっており、
申し訳ありません!

 但し、このメルマガで読者の皆さんとお会いできるのは、毎月1回と
なっていますが、冒頭でも書きましたように、

    無料メルマガ【週刊GNB】オフィシャルページ
   http://www.studying-abroad.jpn.org/WeeklyGNB.htm

のメルマガ【実践留学道場】事務局からの直接配信でご登録頂くと、
月1回のこの無料メルマガ【週刊GNB】に加えて、老舗の無料メルマガ
【実践留学道場】も月2回届きますので、合計、月3回メルマガを
無料で、楽しめることになりますよ(笑)。



 ★☆★ 最後に、再び、読者の皆さんにお願いです!! ★☆★


 もし、現在ネットビジネスをやられており、その関連やグローバル
ビジネス関連で、ご自分のノウハウや意見を広く読者の皆さんに
お知らせされたい方、あるいは、宣伝にも利用されたい方、この
メルマガ【週刊GNB】のメインコラムを執筆しませんか?

 毎回、掲載したい原稿をお送り頂くだけです!

 ネットビジネス関連の記事であれば、PRや宣伝も兼ねて自由に
お使い頂いて結構です! もちろん、掲載料は無料です!!
(但し、無料メルマガですので、逆に原稿料もありません!)

 因みに、まだ現在の毎回発行部数は50部ほどと少ないですが、
私が発行していますもうひとつの1000部以上の配信実績もあり
ます老舗の無料メルマガ【実践留学道場】と連携してPRさせて
頂きますので、投稿の原稿内容によりましては、今後もっと読者が
増える可能性も十分にあり、PR効果も出ると思います!

 是非、ご検討下さい!

 今後の計画としては、このメルマガの原稿がたまれば、アマゾン
Kindleで電子書籍として出版したり、オンラインセミナー等々も
計画しています。
(もちろん、今後メルマガの読者が増えれば、これらのアレンジは、
アマゾンで30タイトル以上の出版実績を誇る、私、ヒデクラのほうで
全て無料で対応させて頂き、当然、販売された金額は著者の方に還元
させて頂きます!)

 尚、原稿は毎月1回でも2回でもOKです! メインコラムの執筆者の
ご都合にお任せします。但し、当面、継続して投稿して頂ける方に
限らせて頂きます!

 もしご希望の方がおられましたら、下記の私のメルアドまでご一報
下さい。

■コラム執筆希望メルアド: h-tamonin@studying-abroad.jpn.org

 メールタイトルは【メインコラム執筆希望】とし、本文には、
簡単にこれまでのネットビジネスの経歴や実績等々をご記入下さい。
 短くても結構ですので、原稿案や今後の執筆予定内容も合わせて
お知らせ頂ければ、助かります。
(編集長である私が、メルマガの中で紹介したり、引用する際に
必要な情報となりますので、宜しく願いします!)

 上記の内容検討の上、OK or NGに拘わらず、必ず検討結果を返信
させて頂きます。
(お名前は本名で無くてもペンネームでもOKですが、ネットビジネス
関連で執筆経験がおありの方は、そのペンネームをお使い頂いたほう
が良いかと思います。)

 尚、本件、僭越ながら、私、ヒデクラ編集長のほうでコラム内容を
審査させて頂き、メルマガの主旨に合わないと判断した場合には、
お断りさせて頂くこともありますので、その節は、すみませんが
ご了承願います。

 ★☆★  メルマガ執筆デビューをされたい方も、
        是非この機会をご活用下さい!!  ★☆★

 編集、発行、宣伝等々は私の方で全て実施しますので、メルマガの
原稿をお送り頂くだけで結構です!
(私が無料で、あならの原稿執筆指導や、独自のメルマガ発行指導、
アドバイスもさせて頂きますよ!)

 詳細は上記の要領で、メールでお問い合わせ下さい!!


今後も、メルマガ【週刊GNB】及び、メルマガ【実践留学道場】にて、
読者の皆さんと引き続きお会いできるのを、楽しみにしています!

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜☆編集後記☆の終わり〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜

 では、See you soon! (Take care and study hard!)


     ●●● 次回は、4月13日(月)発行予定 ●●●


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■タイトル:【週刊グローバルネットビジネス】(第24号 2020年3月9日発行)

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